★第3回設立準備会議の様子


 2004年3月27日(土)、神奈川県立神奈川総合高等学校(石谷の勤務校)の2階の会議室にて、第3回全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会が行われました。


参加者は24名(集合写真には21名しか写っていませんが)でした。以下、内訳です。(敬称略)

神奈川9名

群馬1名 
北海道2名 
奈良1名 
静岡2名 
兵庫1名 
埼玉2名 
茨城3名 
秋田1名 
新潟1名 
JARL1名 

JARL Webのページは
http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-A_Youth/Report-04/koubun-1.htm
高橋さん、ありがとうございます。
------------------------------------------------

●設立準備会 会長 挨拶

 我々の会長の神奈川県立神奈川工業高校長の梅田政勝氏より御挨拶をいただきました。

●自己紹介

 各自、自己紹介をしました。


●この一年間の活動報告・これからの活動計画

この一年間の活動報告をしました。
それぞれ、深く関わった方からのコメントをいただきました。

2003.3.29(土)   発足式
2003.5.26(日)      JARL総会での発言
2003.6.14(土)-15(日) 関ハムへの出展
2003.7.14(日)  第14回高等学校アマチュア無線コンテスト
2003.8.16(土)-17(日) 2003全国高校ARDF合宿
2003.8.23(土)-24(日) ハムフェアへの出展及び
2003.8.23(土)    ハムフェア会場で会議室を借りての打合せ
2003.12.14(日) <神奈川にて> 第14回高等学校アマチュア無線コンテスト表彰式
2004.2.8(日)  第3回 西日本ハムフェア出展<佐賀県鳥栖市 サンメッセ鳥栖>


★これからの活動計画

2004年4月以降も、この一年と同様に我々の存在を多くの方に広めていこうと考え以下のような計画をたてました。

2004.3.27(土)   本日
2004.5.21(金)-23(日) 関ハムへの出展
2004.5.23(日)      JARL総会での発言
2004.7.11(日)  第15回高等学校アマチュア無線コンテスト
2004.7.25(日)  2004ARDF東日本大会
2004.8.7(土)-8(日)   2004全国高校ARDF大会
2004.8.21(土)-22(日) ハムフェアへの出展及び
2004.8.21(土)    ハムフェア会場で会議室を借りての打合せ
2004.12.12(日) <神奈川にて> 第15回高等学校アマチュア無線コンテスト表彰式
2005.2.6(日)  第4回 西日本ハムフェア出展 <会場未定>


●寄付金入金状況報告

個人で40件、団体で8件の入金があり、¥401,984が集まりました。


★寄付金執行状況報告(2004年1月現在)

会議費\6,933
行事費(ARDF)\53,777
行事費(関ハム)\40,008
行事費(JARL総会)\12,730
行事費(ハムフェア)\121,363
事務費\64,759
通信費\82,690
ML費\12,600  計\394,860

○残金(2004年1月現在)
\401,984-\394,860=\7,124

○執行基準
・今年は最初の年でもあり、必要なところには極力支出する方向で考えた。
 今年のみ費用がかかって来年はかからないもの(例えば「全国旗」など)も、ある。
・会議費は3月の会議のみで8月のはハムフェアに含む
・行事費は原則として事務局長は参加するものとし、往復交通費と宿泊費を支給する。
 ただし、朝食を含めた食費は支払わない。宿泊のみとする。
 往復交通費は新幹線等の場合、金券ショップを極力利用する。
 宿泊は、インターネット予約割引など、極力安い方策で予約する。
 事務局長は、行事後、すみやかにその報告をホームページにUPする。
・事務費は事務業務に必要な物品を購入する。
 ここには、「全国旗」や「角印」も含まれている。
・通信費は、郵送・宅急便の費用である。
 郵送で速達にするか否かの判断は事務局長がする。
・ML費は毎月1050円である。



●協議事項(我々の組織について)

 それぞれの「委員会構成」を考えて、その方を中心にものごとを進めていくことを考えました。
  (敬称略)

 通信・競技部門のコンテスト委員会・・・入澤
 通信・競技部門のARDF委員会・・・佐藤、齋藤、小平

 総務・PR部門のハムフェア委員会・・・宮内
 総務・PR部門の関ハム委員会・・・菊一、後河内
 総務・PR部門の西日本ハムフェア委員会・・・井上


●協議事項(寄付金等の今後のことについて)

 様々な活動をしていけば、費用がかかるのはさけて通れません。
 バブルの頃なら別ですが、現在において、強力なスポンサーが付くのはなかなかむつかしいことです。
 しかし、そんな中ですが、みんなで、スポンサー探しをしていきましょう。
 直接の費用でなくとも、物品でも、お話があれば御挨拶に伺いたいと考えます。

 さて、しかし、費用(現金)が必要なのは、さけて通れません。
 そこで、以下のように考えました。

「個人の寄付として」
1.毎年4月現在、「高等学校に勤務している人」は、年1回、5000円以上のご寄付をいただきたい。
2.上記以外の方は、年1回、1000円以上のご寄付をいただきたい。
※5000円、1000円というのは、あくまで目安です。
※入金がない場合でも、「zenkok-ama」のメーリングリストを停止するようなことはいたしません。

「団体の寄付として」
1.「団体」の資産状況にもよるので金額は示せない。出していただける範囲でお願いしたい。
2.各高校の多くが生徒会に「JARL登録費用(10,800円)」を申請して認められているのではないでしょうか。
  それと同様に、「全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会」への登録という形で費用のおりる高校は、それもひとつの方法であるということ。


寄付先。
郵便振替
口座番号 00270−4−110976
加入者名 全国高文連アマチュア無線専門部設立準備会
(加入者名が長いので一部省略して「設立準備会」だけでもOKです。郵便局確認済み)


●次回の会合について

 2004年8月21日(土) 場所:東京ビックサイト会議室
 費用節約の観点から、我々で会議室を借りるのではなくなんらかの方策を考える。


●最後・・・午後5時過ぎに集合写真を撮っておひらきとなりました