★2004関西ハムの祭典(関ハム)に出展しました。


2004年5月22日(土)・23日(日)
大阪府池田市の池田市民文化会館にて、「関西ハムの祭典」が開催され、我々も出展しました。

これらの写真は、石谷が両日に撮影したものです。

今回、奈良育英中・高校の菊一好史氏と兵庫県立尼崎工業高校の後河内聖一氏が、ブース関係の一切を担当してくださり、両日とも、それぞれの生徒さんが、パンフ配布を手伝ってくれました。

そして、今回、アイコム株式会社さんの御厚意により、看板等の支援をいただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。

今回もまた、多くの方と名刺交換することができ、「新しい方」との、横のつながりをもつことができました。

ブースには、親子連れの方をはじめ、多くの方に来ていただくことができました。

みなさん、ARDF競技用受信機には、見入っていました。
お子さんに、夢中になって説明するお父さんもいて、非常に楽しい雰囲気でした。

また、ブースでは、今年も菊一氏がビデオテープから作った我々の「紹介ビデオデータ」をパソコンを通してプロジェクタで写し続けました。ビデオテープと違って巻き戻すことをしないので非常にFBでした。
やはり、若い人達の活動は、目に留まるのでしょう。
みなさん、見入っては声をかけてくださり「自分も学生の頃・・・」と話し始める方が多くいたのは、昨年同様でした。

ブースに足を運んでいただいた皆様に、心より感謝申し上げます。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

<以下、パンフ配布に協力してくれた生徒たちの感想です。>

・関ハムで、自分たちのブースでチラシを配ったり、記帳してもらうのが大変だったけれど、それよりも、FOXハンティングで使った受信機について聞かれた時がとっても困りました。
 説明ができないのもそうでしたが、その質問内容も分かっていない状態で、どうしたらいいのか分からなかったです。
 私は、今後少しでも説明できるようにしたいなぁと思いました。


・チラシを配るイベントは、とにかくたくさんの人々に配っていましたが、なかなか受け取ってもらえない人が多くて、全部配り終えるのにずいぶん走り回ってしんどかったです。


・標的を探してそこらを走り回るのが楽しくて、本当に遊んでいるみたいでした。\(^^)/
 本当に「祭り」という感じで、とてもにぎやかで、とても楽しい時間でした。(^o^)v


・チラシを配っている時に、気持ち良く受け取って話を聞いてくれる人がいれば、そうでない人がいるから残念に思う。
 自分は、今回初めてだったが、他の高校の人たちと仲良くなれたり、ラジオの製作ができたことは楽しかった。


・電通部に入って初めての賞状だったので、結構緊張しました。
 FOXハンティングで5人中3位でしたので、うれしいやら悲しいやらよく分からない気持ちでした。
 もっと参加者が増えてくれれば、やりがいがもっと上がるだろうと思いました。
 関HAMでの活動としては、自分的解釈により、自分と同じ興味を持ったFOXハンティングの参加者を増やすために、チラシを配ろうと決意して、チラシ配りに励みました。
 その結果、多くの人に署名をしてもらうことができて、とても嬉しかったです。
 苦手または嫌いなことを克服するのも大切かも知れないけれど、前向きに考えた結果、自分の興味を少しでも引かれることがあった時、少しでも可能だと思ったことをチャレンジすると、思った以上に良い成果がでることが今までにありました。
 今回のような経験を生かして、残り約2年間の学校生活と、2つの部活動、約1年間の生徒会活動をバランスよく両立するために、普段の生活からしっかりすると、自分にとってプラスになるのだということを、再確認することができて、とても良い経験になったと思います。


・初めての関西HAMの祭典に参加しました。
 最初は「どんなことをするのかな?」と、考えていました。
 それで、実際にラジオ製作を体験して「なつかしいなぁー」というのが最初に発したひと言でした。
 午後からはチラシ配りをしました。
 初めてチラシ配りをしたので、最初はなかなか慣れませんでした。
 でも、だんだんとコツがつかめてきて、60分ぐらいで終わりました。(最初にもらったチラシが少なかったのかな?)


 朝、集合場所に着いた時に誰も来ていなくて少しあせりました。
 しばらくして先生が来たので、先生と二人で現地まで行って待っていると、先輩たちも来たので安心しました。
 関HAMでは、奈良育英高校の先輩とも知り合い、みんなといっしょにフリーマーケットに行ったり、FOXハンティングと言う、このクラブに入っていないと経験できないようなことも色々とできて良かったです。
 チラシ配りはとても大変で、最初から最後まで緊張しっぱなしでした。
でも、来年も、もう一度行きたいと思いました。