★第15回設立準備会議の様子


▲写真1

 第15回全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会が行われました。
 以下、報告させていただきます。

●<日 時> 2010年3月20日(土) 13:30〜17:00頃

●<場 所> 神奈川県立神奈川工業高等学校 10階の会議室

●<出席者>(敬称略)

北海道から、正村
新潟県から、佐藤
茨城県から、小平、平澤、江口、中村
東京都から、梅田
神奈川県から、吉田、西田、望月、南、関、松川、安里、石谷
静岡県から、斉藤、伊藤、後藤、岡本
兵庫県から、後河内
奈良県から、菊一
以上21名の参加がありました。


●<自己紹介>

まず、各自自己紹介をしました。
それぞれの地域での報告もあり、今年も「点在」している生徒たちの様子も語られました。
また、各校のアマチュア無線部の様子などが、報告されました。

●<この一年間の活動報告>

この一年間の活動報告をしました。
それぞれ、深く関わった方からのコメントをいただきました。
詳しくは、ホームページにて
2009.4.18(土)-19(日) 2009高等学校ARDF東関東・東北地区予選大会(第15回下野の国ARDF競技大会)
2009.5.9(土)-10(日) 2009高等学校ARDF北関東地区予選大会(2009北関東ARDF競技大会)
2009.5.31(日) 2009高等学校ARDF甲信越地区予選大会(2009新潟県ARD競技大会)
2009.6.13(土)-14(日) 2009高等学校ARDF中部地区予選大会(2009長野県ARDF競技大会)(2009信越地方ARDF競技大会)
2009.7.18(土)-19(日) 2009関西ハムの祭典(関ハム)に出展
2009.7.25(土)-27(月) 2009第6回全国高等学校ARDF競技大会
2009.8.22(土)-23(日) ハムフェア2009への出展
2009.8.22(土)の午前 ハムフェア会場で会議室を借りて第14回設立準備会議
2009.8.22(土)の午後 ハムフェア会場で会議室を借りて第5回全国生徒交流大会
2009.11.21(土)-22(日) 2009高等学校ARDF競技大会 秋季関東・東北地区予選大会(2009ARDF茨城競技大会)
2009.12.13(日) <神奈川にて> 第20回高等学校アマチュア無線コンテスト表彰式
2010.1.31(日) 2010関西ハムシンポジウムに出展
2010.3.7(日) 第9回西日本ハムフェアに出展



●<この一年間の成果報告>
次に、この一年間の成果報告を行いました。
JARLへは、昨年度に引き続きおおいに感謝するとともに、さらにこれからのことを要望していくことで確認いたしました。
[成果]
・今年も関ハムでも、ハムフェア同様、生徒交流大会が実施されました。
・今年のハムフェアでは、初めて、一般ブースとしました。これにより、物品販売が可能となりました。
 また、今年は、広い会議室を借りて、全国生徒交流大会ができたいへん好評でした。
 さらに、それに加え、ブースでのビンゴ大会が好評でした。
 以上の報告を、CQ誌2009年12月号に掲載していただきました。
・またJQ1YKMでの設備面に関して大きく充実することができました。
 特に、D−STARに関しても、ハムフェアでの講習会をはじめ、実際に触ってみて生徒にそのおもしろさをPRできました。
・それと同時に、JQ1YKMへの寄付物品を貸し出しすることができました。
 立川六中への貸し出しに加え、5エリアの高校生への貸し出しは大きな実績と言えます。
・また、「全国高等学校ARDF競技大会」でのすばらしい報告もあります。
 詳しくは、佐藤さんからの報告、こちら(PDFファイル 約124KB)を、ごらんください。
・また、今回、設備面の中に、はんだごてセットを昨年の10セットに加えさらに3セット購入することができました。
これにより、普通科高校をはじめ、いろいろな場所でさらに工作会を実施していくことができるようになりました。



●<これからの活動計画>

次に、これからの活動報告ですが、おおむね、2009年度と同様に行っていくことを確認しました。
しかし、関ハムの日程が今年度も7月となり、生徒に負担とならないよう、充分配慮することなどが話されました。

2010.3.20(土) 本日
2010.5.30(日) JARL第52回通常総会(尾張名古屋総会)
2010.7.17(土)-18(日) 関ハムへの出展
2010.7.19(月・祝) 第21回高等学校アマチュア無線コンテスト
2010.7.31(土)-8.2(月) 2010第7回全国高校ARDF競技大会
2010.8.21(土)-22(日) ハムフェアへの出展
2010.12.12(日) <神奈川にて> 第21回高等学校アマチュア無線コンテスト表彰式

今年は、これまでハムフェアの際に東京ビッグサイトの会議室を借りておこなっていた「設立準備会議」と「全国生徒交流大会」が、
東京ビッグサイトの会議室の前面工事でできません。

また、生徒たちに、疲労感を与えすぎないためにも、年間活動の確認を行いました。

そして、さらにJQ1YKMの設備の貸し出しを積極的に行っていくことが確認されました。



●<寄付金入金状況>

次に、寄付金入金状況ですが、2009年度も(株)アイコム様の大きなご寄付がございました。
また、皆様からの温かいご寄付によりまして、本会を運営することができたことに心より感謝申し上げ、会議で報告させていただきました。
個人で28件、団体で9件の入金(原稿料を含む)があり、前年度の繰越金も含めて¥923,103が集まりました。

●<寄付金執行状況>

次に、寄付金執行状況です。

  2009年度 割合 2008年度 割合   2007年度 割合
会議費 ----------> \0 0.0% \0 0.0% \0 0.0%
行事費 高校ARDF \69,881 8.8% \101,555 9.9% \48,846 8.5%
JARL総会 \0 0.0% \0 0.0.% \0 0.0.%
関ハム \123,716 15.6% \153,080 14.9% \58,972 10.2%
ハムフェア \172,574 21.8% \189,800 18.5% \197,656 34.2%
生徒交流大会 \89,058 11.3% \45,446 4.4% \44,189 7.6%
コンテスト \20,000 2.5% \25,000 2.4% \25,000 4.3%
西日本ハム \7,580 1.0% \8,390 0.8% \4,280 0.7%
全国事務局訪問 \0 0.0% \0 0.0% \0 0.0%
行事費の合計 \482,809 61.0% \523,271 51.0% \378,943 65.6%
設備費 ----------> \160,115 20.2% \340,950 33.2% \84,875 14.7%
事務費 ----------> \59,806 7.6% \66,582 6.5% \44,760 7.7%
通信費 ----------> \63,170 8.0% \74,155 7.2% \48,770 8.4%
ML費 ----------> \25,200 3.2% \22,050 2.1% \12,600 2.2%
全体の合計 \791,100 100.0% \1,027,008 100.0% \569,948 100.0%

本年度も、全国事務局への訪問は行いませんでした。

●<次年度への繰越金>

○残金(2010年3月20日現在)
\923,103-\791,100=\132,003
この金額を次年度に持ち越します。

みなさまの中で、若い層の活性化のために、何か、こういうことに費用が必要だということがございましたら、遠慮無く、ご連絡ください。

★昨年同様、左の写真にお茶菓子やペットボトルが写っていますが、参加者で割り勘しましたので会議はかかっておりません。



●<物品寄付状況報告>

これまでのを、まとめたのが、
http://www.ishitani.com/zenkok-ama/jq1ykm-have1.htm
です。
寄付受け入れの日付を書いておきましたので、御確認ください。
また、みなさまのまわりで、「借りたい」という若い層の方がいらっしゃいましたら、ぜひとも連絡をお待ちしております。


●<あたらしい物品寄付について>

今回、TSSさんより、キット「TRX−501」を10台いただきました。
全国の学校に配付させていただき、組み立て、そして免許を申請して取得後、電波をだしていただきたいと考えます。
神奈川の松川さんを中心に話を進めます。よろしくお願いいたします。


●<関ハムについて>

2010年度も、2009年度に引き続き、生徒交流大会を実施していく方向で考えようというご意見が出されました。



●<高校コンテストについて>

今回も、受付ホームページを作ることとしました。
結果としては、たいへん好評でした。
来年度も、続けていくこととしました。

さて、高校コンテストの日程ですが、7月19日(月・祝)となっていたのにお気づきでしょうか。
昨年度は、完全に関ハム同じ日としたのですが、やはり多くの高校生に出て欲しいということから、
関ハムの日をはずしました。また、午前よりは、午後の方が出やすいだろうということで、初めての午後開催を考えております。
もちろん昨年同様、今回も、中学生(以下)も、「HS局」として参加していただきます。

あくまで、「高校コンテスト」は、「神奈川県高等学校文化連盟アマチュア無線専門部」の行事ですので、
4月の会議では、結論を出していきます。



●<ハムフェアについて>

今年は、8月の21日(土)・22日(日)ですね。
今年も例年どおり参加する方向が確認されました。
すでに毎年のこととなってますが、高校生の参加は無料です。

今年も、昨年同様、一般ブースでということになりました。

さて、以前より、東京ビッグサイトから連絡をいただいていたわけですが、
2010年度、東京ビッグサイトの会議棟が、改修工事ということで、全く使えません。
例年行っている会議と生徒交流会が、会議棟ではできないということになり、
なんとか、ハムフェアの会場内のイベント広場を使えないかという案がでました。



●<全国高校ARDF大会について>

次に、新潟県立阿賀野高校佐藤氏より、昨年度の第6回全国高等学校ARDF大会に関しての報告があり、
また、今年度の第7回全国高等学校ARDF大会の計画が提出されました。
場所は昨年度と同じで、7月31日(土)〜8月2日(月)の予定です。


第7回全国高等学校ARDF競技大会 計画について

月 日  平成22年7月31日(土)〜8月2日(月)
宿 泊  新潟県阿賀野市畑江23「五頭連邦少年自然の家」(予定)
                 http://zenshojiren.jp/hp067.html
内 容  ・144M帯競技
     ・3.5M帯練習会(ミニ大会)
     ・日曜日の夕方から表彰式、交換会

詳しくは、佐藤さんからのファイル、こちら(PDFファイル 約124KB)を、ごらんください。
また「ARDF委員会」発足についても、上記のPDFファイルをごらんください。



●<全国高等学校文化連盟への加盟について>

昨年のこのページでも、お伝えしましたように、ほんとうにこの件はきついものがあります。
しかし、全く方策がないわけではありません。
もちろん、「茨城・埼玉・神奈川・静岡」の4県を温存しながら、人脈をたどり、
日本無線協会や、全国工業高校校長会、さらには直接総務省へと働きかけて行かねばなりません。
今後の全国高等学校文化連盟の「全国総合文化祭」ですが・・・
今年 宮崎県
来年 福島県
2012(平成24)年 富山県
2013(平成25)年 長崎県
2014(平成26)年 茨城県
と、続いていきます。
何としてでも、4年後の2014(平成26)年までは、続かせなければなりません。
今後も、さらに多くの方策を皆さんと検討し、実行に移していきたいと考えております。



●<今後のことについて>
今ここは、時間をかけて話しあいました。

まず、12月〜1月くらいにかけで、石谷がみなさんへアンケートをとったことを報告しました。
以下に、全文を示しますが、PDFでお読みになりたい方は、こちら(68KB)をどうぞ。
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アンケートのまとめについて                       2010.3.20
                       石谷優行

みなさま、今回のアンケートへのご協力、ありがとうございました。心より、感謝申し上げます。

今回のアンケートについて、以下まとめてみました。

まず、アンケートの配付ですが、

全国のメンバーの学校関係者(常勤教員)の方、59名
全国のメンバーの学校関係者(常勤教員)以外の方、47名 計106名です。

そして、アンケートご回答は、

全国のメンバーの学校関係者(常勤教員)の方、36名
全国のメンバーの学校関係者(常勤教員)以外の方、3名 計39名でした。

しかし、すべての項目に、すべての方が回答してはいませんので、その点、ご配慮ください。

以下、極力、「原文のまま」にはしましたが、以下、配慮・修正しました。

・改行をすべて無くし「一つの段落」形式にしました。
・文意を変えずに、言葉を変更した箇所があります。(あきらかな間違いの場合)
・回答された状態での、「上記の」という言葉では理解不能となる場合修正しました。
・こちらの判断で削除した箇所もあります。(ご本人の名前・題意からそれる長い説明文など)

以上を配慮の上、以下、ごらんいただき、今後の、我々の活動の一助となれば幸いです。

よろしくお願い申し上げます。                JI1TJJ 石谷優行


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1.組織についてお尋ねいたします。

 1−1若い層を活性化させようとの意向から、教員以外の方も、参加希望の方
    は、すべて会員になっていただいてまいりましたが、その件いかがでし
    ょうか。
  現在のままで良い または、変更した方がよい(例えば教員だけの方が良
    い)などのご意見をください。


・「現状のままで良い。」という記述のみ(12)

・実態をあまり感覚的に理解出来ていないので何とも言えませんが、もし不適切な方が参加された時に非常にエネルギーを要する事が発生することもあり得るので、そのあたりの対策も多少考えておくことも必要かも知れません。基本的には協力頂ける力は、是非協力頂き、素晴らしい活動展開をおこなって行ければ、理想だと考えます。(教育界以外の方で非常に協力的な方もお見えです。)

・現在のままで良いと思います。せっかく参加されている方を閉め出すことはないでしょう。

・現在のままで良いと思います。会の名称からすれば高校教員だけと考えることも可能ですが、多くの方々に会の趣旨をご理解いただきご協力をいただける方が心強いと思います。また、今までも多くの方々にご協力いただいてきたと思います。

・高文連加入を目的としていく趣旨としては、教育関係者の方で止めておいた方がいいのではと思います。

・現状がわかりませんので回答できません。

・賛同者であれば良い

・現状のままで,良かろうと思います.裾野は広い方が良い,と思います.

・現在のままで良いです。そして今以上に教員以外の方を活用されたらどうでしょうか。例として、現在本高校の3年女子は3年間他校の教員の方よりも教員以外の方との親睦を深め、技術・精神面とも向上しました。内ひとりは大学受験もardfが盛んな栃木県の大学を受け推薦合格しています。受験の際はその大学についていろいろアドバイスを受け、合格したときはとても喜んでいただき、本県から栃木への所属移動もスムーズに行えそうです。3アマも持っているので、ardfだけでなくアマ無線のほうも栃木のomさんとともに参加することでしょう。

・現在のままで良い。具体的なかかわりとしてはほぼMLです。(神奈川で他の状況があればスミマセン)興味を持っている方々に様子を見ていただくことだけでも意義があり、特にマイナス要素は無いと思います。またJARLとの連携は今後特に必要になるでしょう。どういったルートでそのつながりがもてるかもしれません。

・活性化のためには、やはり教員以外の声も聞いたほうがいいと思います(現状のまま)

・高文連関係組織として活動を続けていくのであれば、構成メンバーは「教員」が良いと思います。

・高校生対象でしたら教員だけがよいと思いますが、若い層となると現在のままで良い!

・現状のままでよいです。教員だけだと視野が狭くなりますし。

・変更した方がよい。高文連のアマチュア無線専門部という位置付けから考えれば、教員と一般の会員を例えば「正会員」と「賛助会員」とかに分けたほうがよい。

・現在のままでよいと思います。広く会員にはなって頂き いろいろとご協力や 助言頂ければと思います。

・現状のままで良いと思います。教員だけだと偏った意見になる可能性もありあります。

・結論から言えば、変更した方が良いと思います。全国高文連の組織の中に一般の方がいるというのは、協力を頂けるという面ではありがたいですが、アマチュア無線を通して生徒の教育を考えるという点、また、生徒に対して責任を持つという点で、教員で組織をしておく方がいいと思っています。例えば、ARDF競技の運営は、教員以外の方に「協力者」として入って頂くのは好ましいと考えますが、大会全体の運営や、それ以外の交流行事などを考えると、生徒の特性や、学校教育ならではの事情を知っている教員が、運営面でも責任を持つべきと考えます。

・教員以外の方の視点もぜひ必要だと思いますので、すべての方に会員になっていただきたいと思います。

・個人的には、組織名を考えると教員だけの組織が良いと考えます。ただ、準備会が今後正式な組織になることを考えているならば、教員以外の方や他の組織とも連携を計る必要があると思いますし、協力を仰がなければ出来ないとも考えます。
正会員と協力会員でも良いのかも知れません。

・MLリストの内容を読むと、学校関係者が発信しているものに「全体に流す必要があるか疑問に思う文面が多々あります。(ました)」それを、一般の方々が読まれてどう思うのか気になります。教員にも色々な者がいるんだなと思われたり、不届きな者がいると個人について思うのは構いませんが、 全教員がその対象に思われるのは困ります。意見を述べたり意見交換したりは教員だけの方が良いとも思いますし、視野の狭い教員だけで考えても中々良い方向には進まないので一般の方々の参加もOKとした方が良いとも思います。現状ではどちらとも言えません。

・これが目的なら、適当にやれば良いのでは。

・特段問題点を感じておりません。

・文化部自体が縮小傾向になる中、静岡県の無線専門部も加盟校が減ってきています。その中で、如何に活性化の道を探るためには教員以外の方々の意見も大事であると考えます。事実、アマチュア無線自体が一般の方との交流なくしては成り立ちませんので・・・

・現在のままでもよいが、先生方の方でやりにくいのであれば、私の立場では賛助会員などの形でも良いです。

・現在のままで、不都合が生じた時に不都合を取り除くような変更をするのが良いと考えています。「教員/教員以外」の間の溝よりも、「駄話までMLに投稿してしまう私のような会員/MLを『緊急連絡網』だと思っているらしき会員」の溝の方が絶対に大きいです。



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 1−2教員も含め、入会の際に費用を負担する形をとっていませんが、この件
    いかがでしょうか。(いわゆる「ご寄付」の形での運営)
  現在のままで良い または、変更した方がよい(例えば教員だけは負担し
    てもらっては)などのご意見をください。


・「現状のままで良い。」という記述のみ(8)

・そうですね、会が発展するか衰退するかに繋がる部分だと思いますが、旨く組織が活動出来ている組織は、参加者自身に「やりがい」であるとか「充実」する。などの要素を参加者が持っているかどうかだと思います。参加者自身に「充実感」があるならば、会費なり入会金も気になりませんが、全くのボランティアの中で強制的に入会金などを頂くのは、苦しいところがあるので無いでしょうか。もし活動資金が必要と言うことならば、寄付を呼びかけた方が気持ちよく参加頂けるのでないでしょうか。

・現在のままで良いと思います。が、運営が厳しいのであれば、何らかの形で集めるの有でしょう。

・基本的には現在のままで良いと思います。もしも今後、活動に支障をきたすようであれば会費も検討しなければならないと思います。そうなった場合、徴収方法などについて十分な検討が必要であると思います。

・現在のままで良いが、全国高文連への加盟の可能性が困難な現状では会員数をもっと増やして活動の底辺を広げることが重要と考えます。熱心な先生方の善意に頼ってしまって申し訳ないのですが、会費を集めると、参加してもらえる先生が減ってしまうことは間違いないと考えます。

・入会形式となると、中々会員数が増えていかないのではと思います。

・現在のままでよい(今後の経済状況の好転を踏まえ特に法人からの寄付については残しておいた方がよいと思う)

・変更した方が良い(教員だけ負担)

・本当に必要な経費は会員で負担すべきです。

・年間1000円通信費は必ず負担。他は寄付。

・私は,まだ寄付をしておらず,恐縮に思います.ですが,この運営をするためには,ある程度の予算処置が必要かと,思います.(郵送料等,事務局費として)ので,有料化に手を挙げさせてもらいます.

・現在のままで良いと思います。「ご寄付」を教員以外の方にもより強くお願いしたらどうでしょうか。

・現在のままで良い。お金の関係は石谷先生におまかせっきりでスミマセン。現在不足しているというモノでなければ現状で良いと考えます。ただし今後不足を生じてきたり、たとえばメーカやJARD関係等で、何か義務的な状況が出てくると??です。また教員や学校からの寄付ですが、運動部等でも専門家は県連などに対しての金銭的な負担があります。まあこれくらいの持ち出しは好きな業界に浸かっていれば有りと考えます。(←コレは人によって賛否があるでしょうから、まったく個人的な思いです)

・お金絡む問題なんで微妙なところだと思いますが、活動を行うためには資金が必要なのは明確だし、高等学校が一番恩恵を受けていると思うので教員からは出来るだけ負担をしてもらうのがいいと思います(本校では大変助かっています)

・学校分担金としてはどうか?(運動部はこの方式が多いようです。)

・部の分担金or個人登録のような形で徴収し、それ以外に「ご寄付」をお願いしては、どうでしょう。

・この会が「寄付」だけで成り立っているとすれば、これは大変すばらしいことと思います。入会金とか、定額の会費となると、いくらにするかとか、会則に盛り込む必要があるとか面倒なことが多いと思います。

・「正会員」と「賛助会員」とかに分けるのであれば、教員(正会員)は負担してもよい。

・現在のままで良い。寄付ですので 金額は無指定で 現在のままで良いと思います

・現状のままでも良いですが、学校単位の寄付というか負担金みたいな形で集められないものか?

・アマチュア無線を愛好する生徒が増えていくことを指向しているのであれば、生徒がどんどん増えた場合に寄付で運営するのは、現実的に苦しくなってくると思います。加えて、「仕事でアマチュア無線に関わらされている」と考える顧問の先生方もいらっしゃいますし、そういった先生は、分担金として学校や部から一定の金額を納めるのであればともかく、個人として寄付することには抵抗があるのではと思います。教員からの寄付は断る必要まではないと思ってはおりますが、将来的には、学校あるいは生徒個人に分担金を求めるという形になるのではないでしょうか。分担金(例えば、会費や入会金)という形でないにしても、行事ごとの負担(参加費)を求めたりすることは、妥当ではなかろうかと思います。大人数でいろいろな行事にお邪魔している学校の顧問としては、ハムフェアの交流大会で、立派な会場であれだけ賞品などを頂くのに、参加無料ではあまりに申し訳ない気がいたします。

・安定した財源の確保のために、すべての方に少額でも会費の徴収があったほうがよいと思います。

・変更した方がよい(安目の金額を年1回納入、寄付も残す)。寄付だと、忘れがち。

・1−1の考えから言えば、教員(正会員)からのみ運営費を負担するのは良いと思います。静岡県の場合、高文連無線専門部役員として参加させていただいていますので、個人負担ではなく、専門部からの支払いになると思いますが。

・会費の納入は金額にもよりますが個人に負担させるのは止めた方が良いと言うより、無理と思います。ましてや、一般の方々に入会金を徴収するのは難しいでしょう。静岡県のように高文連がある県には関係団体、他に無線関連企業の寄付金、ARDF競技大会等に広告を出すことを条件に一般企業からの寄付金等を求めるのはどうでしょうか。

・目的がしっかりすればおうえんはします。

・大変申し訳ありませんが、寄付を基にした運営ということを失念しておりました。運営体制はこのままで良いと思いますが、寄付で成り立っていることを認識できる上手い告知があれば良いと思います。

・難しい問題ですね。基本的には「高文連」ですから費用の徴収は教員だけの方が良いのではないでしょうか?または学校単位でという方法も考えられますね。文書さえあれば部費からお支払いすることも可能です。

・会費となると管理が大変になるかもしれないので、寄付(呼びかけがあっても)でも良いかと思う。

・寄付金での運営が良いと思います。我々の会に「仕方なく参加している」(??!)ヒトたちは、「会費制」にしたら、途端にいなくなると思います。「その方が良いのでは?」と思う時もありますが、我々の会が「対高文連」あるいは「アマ無線界」の中で影響力を持つには、そういったヒトたちの存在も(少しは)必要かと。



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 1−3組織の一般の方にどのように参加していただくかについて悩んでまいり
    ました。
  現在のままで良い または、変更した方 または、このように考える、
    こうしてみては、などのご意見をください。

・「現状のままで良い。」という記述のみ(10)

・一般の方の中には先端の無線技術や企業で働いて見える方もお見えです。そのような中で、見学会や科学技術に関する展示会や教育活動として 協力出来る機会をもっている場合もあるとおもいます。ですからご協力頂いて意見を出して頂ける機会をうまく作るのか良いのではないでしょうか。

・現状で良いと思うが、一般の方は今若者がどういった活動をしているかという情報が得られることが大事で、もう少しこうして欲しいなどの意見はあるでしょうが、参加して何かしようとは思われていないと感じています。

・一般の方には、また別にアンケートをお願いして「どうしたら若者の活性化をはかることができるか?われわれの活動をどう進めていくとよいか?などのアイディアをうかがってみて、それの結果を3月や8月の会議で報告、検討していくというのはどうでしょう?

・現在のままでよい、と言うより、どう関わればよいか自分がよく分かってません。

・現状では直接、会の運営をお願いするなどは難しいと思います。一般の方の中にはアマチュア無線に大変詳しい方もいらっしゃると思いますので、会主催の講演会や講習会などの講師をお願いするなどいかがでしょうか。

・現在のままで良いが、全国高文連への加盟が現実的になれば教員だけの組織が必要になると思いますが、現状では協力してもらえる人に参加してもらって活動を大きくしていくことが重要と考えます。

・1−1で回答しましたが、高文連加入を目的としていく趣旨としては、教育関係者の方で止めておいた方がいいのではと思います。

・現状がわかりませんので回答できません。

・フェア、コンテスト、ARDF競技への参加や協力

・1−1の回答と同じです。もっと利用できると思います。学校関係者だけにこだわることはないと思います。正直学校教員は会活性化のためとはいえ、他校の部員のことまで考える余裕はないと思います。昨年度まで私もそうでした。

・現在のままで良い(大筋としては)「高文連(または高校としての組織)」としての正式なモノとしては、あくまでも教員としての活動が主であるべきで、一般の方々の参加はオブザーバー的な現在の状況程度で良いと思います。ただ前述のように「JARL」とのかかわりを考えれば、例えば運動部の「高体連」と「県連」の連携のように一般との連携を作って行く必要性もあります。現在はせっかくの「準備会」という玉虫色の組織ですから、それを活用して一般の方に何らかの参加をしていただくのも良いのではとも思います。(ただし具体的な内容は??です。スミマセン)

・一般の方の参加ですが、高校の活動時間との絡みもあるから難しいですが、交信等のお相手を願えると助かります。前任校での話ですが、免許を取って交信をしたのですが、”慣れてから出て来い”等の事をいわれて、無線から遠ざかっていった生徒もいます。クラブコールなのでもう少し暖かく相手をしてほしかったな!とさみしく思いましたので・・・

・1−2回答と関連しますが、何らかの形で費用を徴収するときは、一般のかたの参加は難しいのでと思います。

・高校生対象でしたら一般の方の参加はどうでしょうか。高校生を指導するのは教員と考えます。

・特に名案がありません。ただ教員にはないいろいろな能力をお持ちの方がおられると思いますので上手に活かしていければいいと思います。(各種講習会の講師とか、ARDFの審判など)

・現在のままで良い。いろいろな方面から 助言頂ければと思います。ARDFなどは 会だけでは運営できませんし 各方面への 働きかけなど必要になるかもしれませんし。

・組織の一般の方というのがよくわかりませんが、大きな会社の協力をしていただける会社があるのでしたら、していただいた方が良いと思います。

・一般の方は「協力者」(サポーター)という形で、協賛金をお気持ちで頂き、その代わりに活動報告をお送りしたり、行事への招待状や協力依頼を出すという方法はいかがでしょうか。

・教員以外の方には、たとえば保護者としての考え方などをお聞きしたいと思います。

・具体案なし、ブログ仲間のオフ会のようなことを企画してみたらどうか

・1−1にも関わりますが、今後のビジョンによって変わってくると思います。あえて積極的な行動を取らないならば今まで通りでよいのではないですか。

・現状は(MLの内容)催し物の紹介、活動報告等々がメインで、準備会の方向性について意見を求めていないと思います。一般の方々にも意見を求めたらよいのではないでしょうか。ただ、MLに流れ誰の意見か分かることを嫌がる方もいますので、公表されて良いMLの他、個人宛に意見伝達する逃げ道も作っておいた方が好ましいとは思います。

・そうですね、はじめから考えていなかったのでは・・・・

・以前、出身高校に顔を出す機会があり、アマチュア無線界からプロの無線技師として働くようになった経緯やプロの無線技師とは何か、といった話をしたことがあります。高校生が将来のビジョンを描こうとしているときに、一助になるような場があれば良いと思っております。

・教職員でない面々は現在の参加スタイルで良いと思います。

・一般の方々の参加に関しては、頭の下がる思いです。しかし何らかの形でお礼するだけの余裕はないですよね。みなさん「好きでやってる事だから」と言って下さるでしょうが、我々教員側が「仕事」として割り切っている部分もありますので、このあたりは複雑ですよね。

・一般の方の中にも実際的に活動されている方もありますので、個人的には1−1の答えと同じです。

・「管理職対策」やら各校の事情やらで難しいとは思いますが、その辺の「コーディネート」ができうる全国組織は、少なくとも現状では我々だけと考えています。



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1−4上記の件も含め、組織のあり方についていかがでしょうか。

・「現状のままで良い。」という記述のみ(11)


・そうですね。あまり協力出来ていないことから活動内容が十分に理解できていません。すみません・・・・!
ARDFを柱にして活動が展開しているように感じてます・・・・。 アマチュア無線という部分を更に旨く展開頂ける要素があるといいなあとも思います。

・次のステップへ進めれれば良いのですが、現状では劇的な変化は望めないのではないでしょうか。

・難しい問題ですが、こうした組織がなければ、何も話が進みませんから、じれったい部分も多々あるとは思いますが、地道に一歩一歩やっていくことしかないのではないでしょうか?

・組織自体は現在のままでも良いのではないでしょうか

・今のままでは事務局(石谷先生)の負担が多く大変だと思います。ARDF委員会などのように各種委員会をつくり業務を分担してはどうでしょうか。

・全国組織を作ることは重要と思いますが、やはり県連組織を増やしていくことから始めないと難しいのではないかと思います。先進県に頼って申し訳ないのですが、アマチュア無線部会のある県連が中心となって活動し、全国組織がそれを助けるという形にしていくべきではないでしょうか。

・いっそのこと「全国高等学校アマチュア無線連盟」なるものを立ち上げた方が早いのでは??と。しかし、社団法人とかとなると厳しいんでしょうね。

・高文連にアマチュア無線部会等が組織されていない都道府県において学校単位や個人での参加を促す手だてを模索する。アマチュア無線に理解のある協力企業を募る。(もちろん今までも話し合われていると思います)

・現状がわかりませんので回答できません。

・年、1〜2回の常任理事会、と総会。3/20は1回としてカウント

・石谷さんの負担が多いように思われます.分散化も考慮したら良い,と思います.

・1−3の回答と同じく、もっと利用できると思います。学校関係者だけにこだわることはないと思います。正直学校教員は会活性化のためとはいえ、他校の部員のことまで考える余裕はないと思います。昨年度まで私もそうでした。

・ARDF活動で「委員会組織」のお願いをしましたが、組織的なものを少し全体に広げていく時期ではと感じています。特に現在はほとんどを石谷先生が背負っています。ある程度分散し、できれば神奈川以外(特に県高文連組織のある静岡・茨城には)にある程度のものを出せれば良いのではと思います。 ただ「何を」となるとその整理が難しいのですよね^^;

・組織としての存在には色々な面で大変助かっています。

・「準備会」は見直しの時期にきていると思います。

・中高一貫校が多くなってきているので中学校生を取り込める組織にすることも視野に入れるこも考えてはいかがかと思います。

・これは難しい質問ですね。なんとか高文連に加盟しようと立ち上げた会ですが、これだけ壁が厚いともうあまり高文連にこだわらずに、別の方法で活性化の道を模索することを考えたほうがいいのかもしれません。ご存じかとも思いますが、若年層にアマチュア無線を普及させようという動きは他にもあり、(たしか「50年後の未来にアマチュア無線を残そう」とかいうプロジェクトだったと思います。)ホームページはhttp://www.a-50project.com  若者を対象にしたVoiP無線ジュニアロールコールなどを主催しています。

・いずれにしても、組織を系統的に組み立てていった方がいいと思います。準備会で行う行事も、顧問会議、交流行事、ARDF競技、コンテストと多岐にわたっています。石谷先生のご苦労を思うと、せっかく全国的な組織なので、仕事を切り分けた上で、全体的な運営を協議し決定する場を定期的に持っておいた方が良いと思います。具体的には、理事を互選して、理事会を組織して全体的な運営について話し合い、さらに小委員会(例えば、「交流行事委員会」「ARDF委員会」「コンテスト委員会」など)を設けて先生方を振り分け、理事会には小委員長も加わって各行事について協議するなど、代表機関を作ってそこである程度の方向性を決め、現在3・8月に行われている会議を、総会のような位置づけで考えていくと、運営方針や運営方法などで、特定の先生が頭を悩ませることは少なくなるのではないかと思います。

・どのようなやり方をするにしても、石谷さんを筆頭に中心になっている方々に迷惑がかかってくるのは目に見えています。上記私見の事を考えると今のままが一番良いように感じます。

・組織云々以前に、準備会の今後の方向性を決める方が先決と思います。現状の準備会のままでは所属学校にも説明しにくくなっています。全国高文連傘下に入るのが厳しい状況なら高校野球が高体連に所属しないで、高野連で活動しているように『全国高等学校無線連盟』を立ち上げるのはいかがでしょうか。ここで名称ですが、本来アマチュア無線ですから「アマチュア」の名を入れたいでしょうが、入れると長くなります。名称も簡潔にした方が受けが良いとおもいます。現状の「全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会」などと言う長たらしいも「アマチュア」を抜くことにより少しは聞き易く言い易くなります。

・MLを見させていただいていますと、取り組みが伝わってきて、「頑張って!」と応援したくなる気持ちが湧いてきます。

・いろいろな「温度差」が表面化してきたのは感じるところです(「やりたくもないアマ無線部の顧問をやらされているから、それでこの会にも入っているんだ」としか思えない教員とか……)。また、様々な負担が神奈川に行ってしまうのも「どんなものか」とは思います。……が、「対策案」となると、出てこないのが悲しいかな現状です。



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2.行事についてお尋ねいたします。

我々の大きな行事と言いますと、

2−1.競技大会として、
       「ARDFの地方大会」や「夏の全国高校新潟ARDF」
  そして、
       「高校コンテスト」
について、
現在のままで良い または、変更した方 または、このように考える、こう
  してみては、などのご意見をください。


・「現状のままで良い。」という記述のみ(9)

・高校生コンテストは他校の生徒も共通のアマチュア無線活動で頑張っているのがわかりやすい活動だと思ってます。できる範囲でコンテストに出る事を目標にしたいとも思ってます。(免許取得や日頃の無線活動など・・・・)

・ARDFの参加者が多いのは良いことだと思います。コンテストに関しては、たとえば、夏の新潟でのARDFの会場で臨時のアマチュア無線の試験でも開催できれば、免許取得者も増え、コンテスト参加校が増えるるかも知れません。(少し強引ですが・・・)

・現在のままでもよいのですが、高校コンテストにデジタル部門も設置できないでしょうか。本校にはアマチュア無線に興味を持って日々取り組んでいる生徒がいません。コンテスト等の時に参加を促すと交信する生徒はいますが、声を出して交信することに抵抗感を持っているようです。電話よりもむしろCWの方が参加しやすいようですが、CWが聞き取りできるようになるまで練習する生徒も少なくなっています。参加者が増えるとも言い切れないのですが、パソコンに興味を持つ生徒は多いので、デジタル部門を設置するのはいかがでしょうか。

・現在のままでよいですが、何となくARDFに傾いている気がします。もっと、ハムの基本ともなる、普段の交信技術講座などもいいのではないでしょうか?

・非常に助かっています。ありがとうございます。

・現状で良いと思います。(高校生以外も対象にするのであれば「ジュニアコンテスト」なども良いかもしれません。)

・ARDF大会については、とりあえず現状のままでいいと思います。できれば全国高校ARDF大会は全国持ち回りが理想とは思いますが、かなり難しいと思います。そして、高校コンテストについては、もっと広報して広めていければ底辺を広げるよい機会になるのではないでしょうか。

・高校コンテストの回数を年2回に

・現状がわかりませんので回答できません。

・ARDFに,重きが置かれているような気がします.

・現在のままで良い。全国的な活動としては、現状ではコレが限界ではと思います。また一般へのアピールや各地域からの参加を考えるとこれくらいの数・バリエーションは欲しいとも思います。 ただし、特に核となる行事については「委員会的」な組織を作り分散できればとも考えます。(ARDF委員会もその意図で考えています)

・ARDF大会等の開催は大変助かっています。とかく埋もれがちになっている文化部の活動を教員も含め全体に発表できるチャンスなので大変助かっています。高校コンテストは、やっと免許保持者がでたので来年度は参加する予定です。

・行事としては、「各ARDF大会」と「高校コンテスト」で良いと思います。

・良いと思います。

・ARDFは個人的にはあまり興味がないのですが、アマチュア無線最初のハードルである「免許」がなくてもでき、アウトドアスポーツ的な要素があるので若者の興味を引くのですね。無線に興味をもたせるきっかけとしてはいい行事と思います。「高校コンテスト」はアマ無線のメイン行事でいいと思います。

・本会主催の「全国高等学校ARDF競技大会」は会長さんに出席を頂き、賞状を渡してもらいたい。

・コンテストに参加する学校を増やすには、JARL主催のコンテスト(ALL JAとかフィールドデー)でも、参加した高校には準備会で独自に表彰するとかはどうですか。JARLの表彰は得点がある基準以上でないとエリア1位でも表彰されませんので。

・「高校コンテスト」に中学生以下部門の新設を。

・現在のままでこれ以上増やしたときの負担はどうでしょうか。ただし 災害等にあわせた 緊急通信訓練などは考えてもいいかもしれませんが。

・「ARDFの地方大会や夏の全国高校新潟ARDF」と「高校コンテスト」 の二つの行事は絶対に欠かせないものだと思います。生徒の活躍の場所を作っていくのが私たちの仕事だと思うので、続けていくべきだと思います。

・地方大会については、今の方向性でいいと思います。高校の教員であることがわかるような工夫(「全国高文連準備会」の腕章やネームタックなど)があると、初めて参加する学校の生徒や顧問の先生方も安心するかなと思ったこともありました。全国高校ARDFについては、会場については、毎回新潟だと佐藤先生の負担が大きく、心配しています。また、後で出てくる「競技と交流」のバランスについては、ARDF委員会の組織化という話もありますので、事前に運営委員会を組織して、話し合いの機会をもち、様々な意見をあらかじめ集約した上で、タイムテーブルを決めていく等の手立てが必要なのではと思います。コンテストについては、コンテストは、基本的には今の方向性でいいのではないかと思っています。電波の飛びやすい時間帯などを考えると、夜が含まれているといいなと思いますが、高校生のコンテストなので、致し方ない面もあるかとも思います。

・本校では生徒にARDF以外の内容を一通り伝えていますが、ARDFにしか興味を示していません。静的な事柄より動的な事柄を好むようです。それぞれの催し物であまり参加者が増えないとか、開催するに当たり負担が増えると考えるのなら削ったほうが良いと思います。因みに、私のここ数年は毎年正月休みがあるだけで、土日も全く無くARDFの指導を行っています。管理職は50過ぎのオヤジの体の心配をしますが、生徒が面白いと思い私が付き合えるうちは今後も継続していきます。土日を潰してまでやることを負担と思うならやりません。何事も当事者しだいです。

・「全国」と銘打っている以上、それなりの重さが必要な時期になってきたかと思います。現在は誰でも参加表明さえすれば出場できるのでしょうが、参加自体への重みを付ける為には、各県大会での予選化・厳格化を規定すれば、新潟大会出場自体が、一つ上に行けるように感じます。ただし、新潟の佐藤先生をはじめ、新潟大会を運営して下さっている方々がARDFの底辺を広げようとがんばってくださっておりますので、その声に応える為には、後数年は現在の状態でいいかもしれません。逆に現在の各県ごとに全国大会出場のハードルを今一度考えるべきかもしれませんね。そして「高校コンテスト」。現在本校は従免持ちがおりません。ARDFのみの活動になりつつありますので、このあたりは反省して、来年度以降オペレートできる部員を集めたいと思います。

・「ARDFの地方大会」ARDFの地方大会に「高校大会」の名前を付けてもらう方法は、だいぶ定着してきて、開催側にもおおむね好評であると認識しています。が、「おんぶにだっこ」で開催している地方大会が多いので、この点は課題だと思います。それから、巡回して写真撮影をしてくださっている松川先生を、「審判員ではない競技役員」だとか「競技補助員」のような形で運営側に取り込めると双方にとって有益で、実はその辺のルール整備に乗りかかったような気もするのですが、ARDF委員会の立ち上げで「そちらにまかせればいいかな?」と思ってしまったのが原因で、止まっているようです。「夏の全国高校新潟ARDF」水原クラブ・ARDF新潟の皆さんには大変感謝しています。「付属余暇的行事」のコアメンバーは「競技はARDFがだけれど『アマ無線の』全国大会だよ」という認識で、・ARDF以外のアマ無線への生徒の取り込み・運動部の全国大会には決してない、「交流」を心がけているのですが、大規模運動部の全国大会と同じつもりで来ている学校がなきにしもあらずなのが、やりづらく、また、水原クラブやARDF新潟の皆さんに申し訳なく思います。

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  2−2.出展ものとして、
     「関ハム」「ハムフェア」「西日本ハムフェア」
について、
現在のままで良い または、変更した方 または、このように考える、こう
  してみては、などのご意見をください。


・「現状のままで良い。」という記述のみ(17)

・出展は素晴らしいことだと思います。ただできるなら、すべてのジュニアの集結場所になれるような位置付けにあれば良いと思います。(展示ブースに子供たちが集まりやすいような環境やテーマ、資料を準備する。)

・こちらも準備等が大変だと思いますが、継続して欲しいと思います。

・たとえば、支部大会(新年会や忘年会なども含む)など、地域での催しにも積極的に参加して、活動をPRしてみるのはいかかでしょう?

・各県で実施されているであろう「科学の祭典」に関わるのはどうでしょう。

・現状で良いと思いますが、負担が多いようであれば縮小化もやむを得ないと思います。
・現状がわかりませんので回答できません。

・現在のままで良い。全国的な活動としては、現状ではコレが限界ではと思います。また一般へのアピールや各地域からの参加を考えるとこれくらいの数・バリエーションは欲しいとも思います。 ただし、特に核となる行事については「委員会的」な組織を作り分散できればとも考えます。(ARDF委員会もその意図で考えています)

・ハムフェアは神奈川県の負担が多すぎるような気がしています。事前準備等は、旅費等の問題で参加が難しいのですが、土曜日等であればブース等の手伝い等に参加できると思います。活性化のためには分担も必要ではないかとも思います。

・出展ものは「各ハムフェア」になると思います。

・良いと思います。

・活動を学校関係者以外の人に知ってもらう機会として重要だと思います。学校関係以外との交流もできますし。

・現在のままでこれ以上増やしたときの負担はどうでしょうか。ただし 災害等にあわせた 緊急通信訓練などは考えてもいいかもしれませんが。

・ハムフェア出展は、もっとたくさんの協力を求めていいと思います。出展係として、毎回派遣依頼を頂いておりますが、もう一段踏み込んで、「2日目の午後は茨城でお願い!」などと求めて頂けると、それに応じて態勢を組むことができるかと存じます。松川先生のお骨折りにはただただ感謝するばかりです。ただ、全国組織の出展である以上は、松川先生お一人に大きな負担がかかったりするようでは続いていかないということもありますので、松川先生にコーディネートして頂く形にはなるかと思うのですが、出展の中身・広報誌・交流会などについて、思い切って様々な学校や県高文連に依頼してしまうというのも手だと思います。

・申し訳ありません。ハムフェアへの出席ができていなくて、意見を言える資格が無いと思います。今年のハムフェアは参加させて頂きます。生徒は無理かもしれませんが・・・

・「関ハム」「ハムフェア」「西日本ハムフェア」我々の活動のPRのためには外せない場になってきていると思いますが、どうしても負担が特定の「人」にのしかかってしまう点が……しかし、「代案出せず」。もどかしいです。



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2−3.交流ものとして、
  「ハムフェアの際の全国生徒交流大会」
  「夏の全国高校新潟ARDF大会の際の生徒交流会」
について、
現在のままで良い または、変更した方 または、このように考える、こう
  してみては、などのご意見をください。


・「現状のままで良い。」という記述のみ(17)

・交流会はハムフェアーの時の交流会しか経験していませんが、各地の子供たちがお互い話せるきっかけがあると良いのでしょう。しかし、知らない子供たちがお互いに話をする事は難しいですね。そこで、なにか話をできる話題、イベントやきっかけがあると良いのですね。同じ仲間だという連帯感があると良いのかな?難しいなあ〜。
 そうなるとキャンプでもするとか????

・こちらも準備等が大変だと思いますが、継続して欲しいと思います。

・これで精一杯だと思います。

・現状のままで良いが、これも地方の県にとっては全国持ち回りにしてもらえるとありがたいのですが、現状では難しいと思います。ただ、これこそ全国高文連に参加できれば総合文化祭の1部門として実施できるのではないでしょうか。交流会についても総合文化祭では他の部門がすでに行っていると思います。

・現状がわかりませんので回答できません。

・現在のままで良い。全国的な活動としては、現状ではコレが限界ではと思います。また一般へのアピールや各地域からの参加を考えるとこれくらいの数・バリエーションは欲しいとも思います。 ただし、特に核となる行事については「委員会的」な組織を作り分散できればとも考えます。(ARDF委員会もその意図で考えています)

・ハムフェアの交流会は、部員に話を聞いたところ大変楽しかったと話しておりました。普段は会うことの無い者同士の交流は大変有意義だと思います。全国高等学校ARDFは今年手伝いで参加させていただいたので、詳しいことは分かりませんのが交流会は有った方がいいと思います。 戦い終わっての交流はスポーツの世界でもあると思うので少し離れますが、派遣文書には競技日程などとしていただいたほうが良いようです。前日・当日の日程に交流会等の日程が入っていると、遊びに行くなら泊まる必要はないだろう等クレームをつける学校もあるみたいだし。 せっかくの交流会に参加できないのも寂しいですし交流会内容等詳細は別途にいただけると助かります。

・交流会を実施することは良いと思うが、大会等の要項に記載するのはどうかと思う。本校でも、事務から大会に参加するのか、遊び(交流会を指している)に行くのかと聞かれました。

・良いと思います。ただし、文書の中には「交流会」入れない方が良いかと思います。

・アイボールは楽しいものです。ぜひ続けてやってください。

・「全国高等学校ARDF競技大会の生徒交流会」土曜日の昼食会、金曜日から新潟入りして準備をしたけど、伝わってなかったのか、参加者が少なかった。

・現在のままでこれ以上増やしたときの負担はどうでしょうか。ただし 災害等にあわせた 緊急通信訓練などは考えてもいいかもしれませんが。

・ハムフェアの交流大会については、基本的に現在の方向性を維持するのがいいと思います。運営については、松川先生が非常に大変そうですので、先にも述べたとおり、いろいろな先生で分担しながら企画を進めていけばいいのではと思っています。昨年の全国高校ARDFでは、「競技」と「交流」のバランスを取るのが大変難しいことが露呈したと思います。「せっかく高校生が集まるのだから、交流をしたい」という先生もいらっしゃれば、「競技に交流は必要ない」と考える先生もいらっしゃいます。生徒の考え方も割れているように感じています。実際、1日目のカレー交流会に参加しましたが、練習の機会を失うという現実にも直面しました。食事席をシャッフルして交流の機会を持つという試みもありましたが、本校の生徒には不評でした。私としても正直なところ、本校の生徒と打合せをしたり声を掛けたりする機会でもあるので、つらい面もありました。私の考えでは、「開会式の各校紹介」+「競技後の交流会」という組み合わせが、大多数の先生が納得できる線ではないかとと思っています。

・新潟での交流会は、生徒たちも楽しく参加させて頂きました。せっかくの無線部なのですから、無線で交流できればいいのですが。

・「ハムフェアの際の全国生徒交流大会」「活動紹介」には正直、「飽きてきた」感もありますが、それは「毎回見ている」からであって、生徒してみれば、「他校の様子が分かる」貴重な機会であると思います。「夏の全国高校新潟ARDF大会の際の生徒交流会」今年度は新たに「カレー大会」を導入しました。が、「試行としては成功」と見ていますが、やはり「移動時間」の壁は破れず、今年の夏に向けての検討課題であるという認識です。まぁ、今年度の「カレー大会」参加メンバーなら、「今年も試行」でも楽しむとは思いますが…… それでは気をつけないと他校との温度差が……夜の交流会については、「付属余暇的行事」のコアメンバーはあれこれ考えていますが、「交流よりも競技の賞状」という考えの顧問の率いる学校や携帯ゲーム機に阻まれて、今年度はそれまでより参加生徒が少なかったやに思います。



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  2−4.その他(今まで行われてきませんでしたが、たとえば電子工作大会
          など)
について、
現在のままで良い または、変更した方 または、このように考える、こう
  してみては、などのご意見をください。

・「現状のままで良い。」や「特になし」(15)

・12月に例年おこなっている「電子工作会」は大変よい企画と思います。
私の提案としては、12月の会にあわせて、別企画として、実際の交信をしてもらう講座をしてみたらいかがでしょう?YKMのリグがせっかくあるのですから、会場(いつも神奈川工高ですが)のアンテナ設備だけは拝借し、リグはYKMのものを利用してとにかく電波を出す。われわれ教員や慣れている高校生ハムが隣りについて、サポートしながら交信してもらう。私たちも初めて電波を出したときに交信できたあの喜びは忘れられませんよね。マイク(もしくは電鍵)をにぎって交信する。これがハムとしての一番の原点ではないでしょうか?自分の出した電波が届いたあの感動、今でも忘れられません。HFは特に高校生や若いハムには相当の刺激になるのではないですしょうか?10Wで日本中とQSOできるのですから・・・。CWもぜひ!いくらでも私がサポートしますよ!彼らにもぜひ3アマにトライしてもらい、さらに上級を目指してくれればこんなに嬉しいことはありません。12月だけではなく、学期に1度程度、こうした企画を定期的に行い、(夏休みにもいいかもしれませんね)やがてはコンテストにも参加して、また違った楽しみも彼らに味わってもらえたら、ハムの楽しさがますます増えるのではないでしょうか?すみません、だらだらと勝手なことを申しました。

・電子工作大会も良いと思いますし、青少年対象のアマチュア無線セミナー、ロールコールなどどうでしょうか。

・可能なら実施してほしい。これも先進県に頼って申し訳ないのですが可能なところがあれば県連主催で実施して活動の実績を上げると良いと思います。ただ、全国の生徒対象の会は、地方から参加する場合、生徒の旅費・引率などの問題もあり、非常に困難だと思います。

・全国高校総合文化祭出展については、開催県に専門部が無いと難しい状況ですね。

・各校の活動状況や顧問・部員の写真をホームページや冊子にして紹介

・「電子工作大会」には,大賛成です. 本校でも,一般小,中学生対象に,
 秋月のキットを作る,イベントを企画中です.

・行事は、すべて現在のままで良いです。私のようにardfだけ参加させていた学校も、またそれと逆の学校もあるでしょう。そうした学校を多くの事業に参加してもらうためにこの会があるのかと思います。

・現在のままで良い。全国的な活動としては、現状ではコレが限界ではと思います。また一般へのアピールや各地域からの参加を考えるとこれくらいの数・バリエーションは欲しいとも思います。 ただし、特に核となる行事については「委員会的」な組織を作り分散できればとも考えます。(ARDF委員会もその意図で考えています)

・技術講習会、電子工作大会もありだと思います。

・電子工作などは良いかと思います。

・電子工作大会(講習会?)は、私も昔やったことがあります。ハムフェでもJARLがやっていますがむしろ各学校が主体となって一般の人(とくに子供たち)を対象に開催したほうがいいと思います。

・関西のハムシンポジウム(1/31)に参加。コールサインプレートを制作、販売予定。

・現行のままでもよいと思いますが、将来参加校が増えたら、ロボット競技大会の電子回路版のような工作大会のようなものが出来るとよいと思います。現在工業高校は「ものづくりコンテスト」の電子回路組み立て部門というものがあるのですが、実質PIC等マイコンのプログラム大会になっており、コイル巻きとか高周波回路の製作のようなものはありませんので、アナログ的な工作大会があるとよいと思います。実際にはなかなか難しいと思いますが。

・電子工作大会が実現すると大変楽しいかなと思います。開催が決定した上で主管をどこかでといった場合、「茨城でお願い」という方向性になれば茨城高文連は何らかの策を練って、開催できるよう準備していくと思います。例えば今年度は、昨年8月に「合宿研修会」を初めて開催し、群馬のARDF愛好家である柴田哲さんを講師にお招きして、3.5MHzARDF受信機の製作をしました。一般の方にも、手ほどきをして下さる方、手ほどきを仕様と思っている方は何人もいらっしゃいます。

・私自身、ほとんど貢献できていないので恐縮ですが、現在参加している行事において、しっかり活動を根付かせ、実績をつくっていくのが思います。

・具体的な提案なし、何か考えたほうがいいかも。個人的にはARDFの説明とか、初心者向けのARDF講習とかを希望

・地方にいる私としては、具体的な協力は難しいと思いますが、今はこのままでよいと考えています。

・これも、会の目的がはっきりしないと単に参加をしているように考えます。ARDFは、競技としては良いかと思いますが、ビデオは、単にARDFの宣伝をしているようです。また、本当にアマチュア無線の楽しみ方を伝えられますか?

MLを拝読しておりますと、ARDFはじめ、これらを活発に行っておられるように感じます。このまま継続できれば良いと思います。また、ものづくりは、神奈川のみならず、他の地域でも行った方が良いと思います。もの作りの楽しさがわかると将来のビジョンが広がりそうですから。

・何らかの方法があればいいのでしょうが、旅費等の問題等で難しいところもありますね。

・個人的には、ARDFでの関わりで、リグ工作の講習会に一緒に参加させて頂いたこともあり、先生方の熱意や高校生の活力を知ることが出来るよい機会でした。個人的には、大会・練習会に参加させていただき、枯れ木の賑わいになればと思う程度でしか参加できておりませんので、申し訳ございません。*高校生の益々の活躍を期待いたしております!

・やれるといいですね。しかし、(一般・顧問は「自腹」でも良いとしても)生徒は「足代」がネックになってしまって、なかなか集まれないのが現状でしょう。せめて「コールエリアごと」とか、「2・3県で集まって」できればいいのですが、「管理職対策」が……



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3.事務局運営や会議についてお訪ねします。

3−1.伝達手段として、ホームページとメーリングリストを使用していま
      すが、いかがでしょう。
    現在のままで良い または、変更した方 または、このように考え
      る、こうしてみては、などのご意見をください。

・「現状のままで良い。」という記述のみ(15)

・メーリングは起こっていることがリアルタイムで解るので安心できるというか・・・・。忘れないので意識のなかにあるというか・・・・・。

・これでよいと思います。

・確かに今回のように郵送の方が連絡は徹底すると思いますが、封入作業の負担や経費などを考えると現状で良いと思います。

・HPやMLの活用は良いと思います。現行のままでいいのではないでしょうか。

・各行事の担当者を決めて、原稿を事務局に送りホームページにアップさせる。

・現状のままで良く,十分,である,と思います.

・活動している全国の学校がこの会をどれだけ把握しているかを調べてみてはいかがでしょうか。各地方本部ごとに調査することは可能かと思います。

・現在のままで良い。これは個人差があるでしょうが、メールに依存している私としては便利です。

・予算等の都合もあるので現状のままでよいかと思います。

・メーリングリストは良いと思います。

・インターネット時代の今日、これを使わない手はありません。特にメーリングリストはみんなが発言できるので多少の経費がかかっても活用すべきだと思います。以前提案したSkypeなんかも何かに使えるんじゃないかと。

・現在のままで良い。現在以上の方法が 思いつかない。

・基本的には、その組み合わせ以外にはないと思いますが、公式な連絡はやはり文書で…と思います。また、これは古い考え方なのかも知れませんが、やはりメーリングリストは「お知らせ」と「世論」を知る手段ではあっても、「結論を出していく」手段ではないと思います。決定すべきことは、大変でも顔を合わせた会議で結論を出していくことが相応しいかと思います。小委員会レベルの少人数で議論するのであれば、メーリングリストは代替手段になるのかも知れませんが、顔が見えない中で意見を述べるのは、少人数でも不安を感じます(少なくとも私は)。

・ホームページは現在のままで良い。MLはヤフーグループに移行したらどうか。その理由は、過去の発言も残り、必要に応じて確認できるから。

・このままの方法がよいと思います。

・現状ではこの方法がベストとではないでしょうか。

・特段問題点を感じておりません。

・現在の状態であれば。MLと個別メールでの連絡しかないように思います。あまりオープンなものですと混乱しそうですし、直接話をするのであれば、Skypeあたりも数人で話をするのには適していそうですが、如何でしょう? 無線の人たちなのに本末転倒ですが・・・

・一時期の私のように、「どーでも良い駄話」まで投稿してしまうのは「いかがなものか」と思いますが、しかし、ここ最近の「緊急連絡網」状態はかなり寂しいです。民間企業にお勤めの方や民間(官公庁・教員含む)を退職された方の「ちょっとした思いつき」にも、「使えるネタ」は多いと思うので、もう少し投稿して欲しいのですが……



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3−2.事務局そのもの(文書発送、会計など)は、発起人の石谷が勤務する
      高校としていますが、
    現在のままで良い または、変更した方 または、このように考え
      る、こうしてみては、などのご意見をください。

・「現状のままで良い。」という記述のみ(10)

・本当にお世話になっていると実感いたします。ありがたく感じております。

・先々のことを考えれば、石谷先生に相談できるうちに、他校にやっていただくことも大事かと思われます。

・大変だとは思いますがよろしくお願いしたいと思います。

・大変難しい問題です。これまでこの会が継続できたのは、石谷先生が中心となってご尽力いただいたからだと思っています。事務局を輪番制にすることも考えられますが、公的な組織(正式な高文連の事務局という意味)ではないので、他の学校で事務局を受け入れなければならないという義務も生じませんから引受先が見つからないことも考えられます。そうなると組織そのものの在り方を見直さなくてはならないかもしれません。適切なお答えができずに申し訳ありません。

・どこかの学校となった場合に、全く分からない(理解がない)方が、その任務に就いたときに、どうなるか心配です。

・現在のままでよいが石谷先生の負担が大変だと思う。

・運営委員を決めて年単位で交代する

・事務局が機能しているなら現在のままで良いと思います。

・学校は異なるが、何人かを事務局に配置しておき文書発送係や会計は別にする。

・前述しましたが,やはり会員で,負担すべきでしょう.石谷さんの負担にならないように,,,,.

・これは石谷先生に頭が上がりません。協力できることがあったらしたいのですが・・

・現在のままで良い。石谷先生の労力無視の感想ですが、ありがたいです。特に郵送で来るとき「学校の封筒で配達される」ということが文書受付のときにありがたいです。

・出来れば現状のままでお願いできればと思います。他県で分担できることがあれば分担もありかなと。

・石谷先生の負担が大きいのではないか。

・石谷様ばかり負担がかかり大変でしょうけど、ほかに名案が浮かびません。現状のままでよろしいです。会計はどなたか別の方にお願いしてはどうでしょうか。

・現在のままで良い。現在以上の方法が 思いつかない。

・石谷さんが大変。

・県高文連の事務局をしていますが、事務局と会計を両方やると大変だなというのが実感です。石谷先生のご負担を減らす意味でも、例えば会計を別にするということは考えられるかと存じます。その他、分担しても支障がないものについては、分担していった方が良いのではと思います。

・現在のままで良い。お世話様です。ご負担が大きいと思いますが・・・

・ご迷惑でなければ宜しくお願いします。

・これも現状では、これしかないと思います。

・特段問題点を感じておりません。一度参加させて頂きたいと思いつつ、なかなか仕事の都合が付かずにおります。

・ここまで熱心にして頂いていて、甘えてばかりですが現在の私ではとても出来そうもないというのが本音です。石谷先生の勤務校でも協力して下さる先生がいらっしゃればいいのでしょうが・・・。

・「輪番制」が妥当なところでしょうが、そうすると「仕方なく会員である」ヒトが「事務局長」になったりする危険が発生し、そのような事態は、我々にとっては「存亡の危機」です。したがって、石谷先生には申し訳ないですが、「石谷先生ができるうちは、石谷先生に甘える」より他、現状では打つ手がないと考えています。



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3−3.会議について、現在、我々の会議を「ハムフェアの際の会議」と
      「3月の会議」と2回行なってますが、いかがでしょう。
    現在のままで良い または、変更した方 または、このように考え
      る、こうしてみては、などのご意見をください。

・「現状のままで良い。」という記述のみ(15)

・私としては距離がありますので、ハムフェアに東京に行くことが確実なのでハムフェアが参加しやすいです。

・年に数回あれば、いずれかの会議に参加できる方が増えるのではないでしょうか?ただ、実施にあたっては、石谷さんには相当な負担をおかけしてしまいますが・・・

・現在のままでよい というより、私は行ったことがないので…。

・色々と時間をかけて話し合わなければ行けないこともありますが、参加対象者が全国規模ですので、いままでどおり年2回で良いと思います。ただ、事前に理事会のようなものを開催し、重要案件について審議しておくことも必要かと思います。

・現状のままで良い。1−2の回答と関連しますが、現状ではできるだけ費用をかけないようにすることが、重要だと思います。JARLなどの協力が得られるなら他の方法も可能でしょうが現状では熱心な先生方に頼らざるを得ないのではないかと考えます。もちろん事務局を引き受けてくださる県連または学校があれば変更してもかまわないと思います。会議についても現状以下の費用負担で実施できるのならかまわないと思います。

・参加出来てないので、なんとも言えないところです。会議の場があるということはいいことだと思います。

・会員同士のアイボールの機会はできるだけ多い方が良いと思います。

・特になし(個人的には12月20日前後)

・一度もいけませんでした。やはり準備会という有志の会ですので公文書扱いにはできませんでした。

・現在のままで良い。まあ、年2回が限度かなぁという気がします。1回ですとあまりにも時間が少ないですし、ハムフェアという付加価値があれば上京もしやすいです^^;

・会議等は現状のままでよいと思います。

・このままでも良いとおもいます。

・年に2回というのがまあ適切なところでしょう。3月末というのは忙しいかもしれませんがだいたい教員に暇な時なんてありませんからね。まあ雪国である当地としては真冬はさけたいところです。もう1回のハムフェアというのは非常にいい機会だと思います。出展とあわせてできますし。

・現在のままで良い。これ以上集まるには 無理があると思う。

・会議については2回で妥当かと存じます。(3月の会議に出られることが少ないので、8月の会議には何とか頑張って出ようという気持ちになります)

・全国高校生ARDF競技大会時は、近年各地から多くの方々、学校が参加するようになりました。この機会を利用するのも一つの方法かもしれません。ARDF競技を見たことが無い方も会議があれば見れますし、大会運営に協力もできます。提案です。

・多分このあたりでしか集まれないのではないでしょうか。現実的な日程だと思います。

・JARL総会のように日本各地で行うべき。……とは思いますが、中心メンバーから見ても、各県の組織力から見ても、現状維持が「現状では最善」ではないでしょうか?



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4.その他、石谷が気づいていないようなことや、上記の区分に入らないことな
  どありましたら、項目番号「4」として、ご意見をお願いいたします。

・現状のままで良い。(1)

・特になし。(11)

・現在私の地域を中心に進められていた「ジュニア ロールコール」が一部の世話人の恣意的な理由により閉鎖に追い込まれました。参加頂いていたジュニアー各局に相談したところ、自分たちで新しい組織でこのロールコールの活動を続けて行くという力強い意見をもらい、現在そのジュニアーたちに全国ジュニアロールコールを託しました。このジュニア達は「アフター50プロジェクト」と呼ぶプロジェクト組織でCQ紙のコラムでおなじみの「JE1MQF江口君」が中心的存在です。非常に素晴らしい感性や能力、更にボランティア意識を持ったジュニアであると感じています。彼らの仲間は「スカイプ」を使い、日頃から無線活動について全国の仲間達と語り合って、距離を超えた活動展開を実践してます。大人に縛られた空間ではなく自分たちで、全国展開をしていってます。ある程度無線に興味を持った子供達がいたら、このようなところで一緒に活動するのを進め、より本質的なアマチュア無線家の仲間作りに進んで行けたら良いのかな?と思ってます。とりあえずロールコールにさんかして、同じ年代の仲間が頑張っていることを知るのも刺激になると思います。うまく彼らとコラボレーション出来れば良いと思います。ハムフェアなんかもブースを出そうかなんて話もしているようなので、「目的を同じ」としていますから、うまく協力できる部分もありそうに思います。是非http://www.a50-project.com/ 

・石谷さんには、何から何までおんぶにだっこでいつも申し訳なく思っております。私のできるところで、すこしでもお手伝いできればと思っていながら、失礼をお許しください。

・特にありません…気づけないだけなのですが…すみません。

・設立準備会も7年目をむかえるにあたって、時間をかけて総括しなければならいと思います。

・メーリングリストではNPO法人化はどうかなどのご意見もあったと思います。そのような形も一つの方向性かと思います。

・「ARDF大会について」高校生をARDF大会に参加させようと思ったことがあるのですが、受信機と交通手段が問題になると思います。機材は地元のOMさんの協力を得て何とかなりそうなのですが、問題は交通手段です。うちの県は10年以上前に、野球部のバスが事故を起こし部員の生徒が死亡するという事故があり、それ以来顧問が生徒を自分の車に乗せることには強い制約がかかっていて事実上不可能です。(事故を起こせば免職処分です)ボランティアで参加する生徒を募集して引率するにはあまりに厳しい条件のため募集や広報すらできない状況です。全国大会のように、参加申し込みの段階で集合場所が明らになり、主催者の責任で最寄りの駅から連れて行ってもらえれば、ありがたいのですが、地方大会ではなかなか理解してもらえません。以上、自分自身が協力できなくて申し訳ありません。今後とも先生方の活動が実りあるものになりますようお祈りいたします。アンケートに答える機会を与えてくださりありがとうございました。

・中々、現場では理解を得る方が難しいです。ここ一年ほど活動を停止している状態です。生徒は大会などに行きたがっているのですが、管理職が足止めする状況ですので・・・。矛盾だらけの現場をなんとかしない事には、どうにもならない現状があります。今年もよろしくお願いします。

・4については,設立準備会では石谷先生をはじめ全国の多くの先生方が協力して活動されてきたことが大きな成果であったと思います。確かに全国高文連への加盟は難しいのかもしれませんが,アマチュア無線部の生徒達の活動の場を広げてきたことに意義があったのではないでしょうか。今後も地道な活動を続けて行くことが大切だと思います。

・大変なご努力に感謝致します。お一人では大変なところが多々有る事と思います。事務局の在り方について色々な良い意見が出ることを期待しております。

・事務局および会の運営ご苦労様です。私にもできることがあればお申し付け下さい。

・ARDF委員会は、またARDF委員会の組織の立ち上げで今後、話し合うと思います。いずれ、この会は教員や一般を分けない方がいいと思います。ただ、現実は圧倒的に教員が多いはずです。

・今春本校では3管理職(校長・教頭・事務長)入れ替わりとなりました。昨年から「準備」会という名称が大きく話題となりましたが、それ以上に「高校」という文字が(または高文連という文字が)入っていることの効果が思った以上にあることがわかりました。 部活動については特に校長の気持ち一つということが多く、その気持ちに大きなインパクトを与えられる文字であることを実感しました。

・この会が存在していることで、県内どまりになっていた活動が、県外までできるようになり大変助かっています。今後は事務局の負担が軽減できるような事を考えられればいいと思います。メールなので思ったことが上手く伝わら事もあるかと思いますが、大変だと思いますが今後ともよろしくお願いします。

・夏の全国大会新潟で実施していますが、他の部活動の大会のように持ち回りで開催することも考えてもと思います。(すぐでなく)

・4 は提案になるのですが、1)VoiP技術(WiRES,Echolink,eQSOなど)を用いた高校生(中学生以下も)ロールコールを企画する。これらに関する技術講習会をハムフェアなどで開催  2)学校クラブ局との交信局数を競うアワードを発行する(もうやっているかも)

・「本会の目的について」ですが、現在、「アマ無線専門部」の設立を目指すのが第一で「若い層を活性化させよう」が第二だと解釈しています。しかし、アマ無線人口の減少を含めて、総合的に考えると「アマ無線専門部」の設立は厳しい状況ではないでしょうか?だとしたら、目的の第一を「若い層の活性化」とし、第二の目的を、「アマ無線専門部の設立」(決してあきらめない)とするほうが、何かと活動しやすくなるような気がしますがいかがでしょうか?

・大変なことをしていただいており、これ以上の要望はできません。
高校生が中心になって行われている新潟大会その他でも、一般の方々の献身的なボランティアによって成立していることが多くあり、準備会そのものにもいろいろな形で協力してくださる方が多くいます。その方達から会費をとるのは心が痛みます。出来れば教員だけの会費徴収が良いと思います。個人として参加されている先生もいるでしょうし、静岡のように組織の役員として参加している教員もいます。一律に額を決められないとも思います。たとえば個人の方は3000円/年、団体は20000円/年、のようにするのも一案かと思います。

・特に有りません。本来の校務以外にやらなければならないことが多くて大変ですが、よろしくお願いします。

・いつも申し上げているのですが、会の目標とは改めてお聞きします。ここがしっかりしていないと、活動は単なる集まりで、各自の行動がバラバラで、結果に結びつかないような気がします。MLリストの活用は、皆さんの活動を見させていただき、問題が発生したとき、手をさしのべる方々ではないでしょうか。しかし、問題が発生しないのですよね?皆さんが出来る範囲で楽しまれているようです。もし、準備会で高文連に参加できないのなら、名前を変えるべき時かもわかりません。是非アンケートの結果公開を希望いたします。
以上、少しきついことを書きましたが、高文連に参加出来る条件をクリアする事が1番かと思います。そのために、順番を追って進める事。クリアするための問題を1つ1つクリアしていく。問題解決のために、力を借りる事かと思います。単に高校生にアマチュア無線の楽しさを伝えるだけで有れば、全国組織のクラブにすれば良いと思います。提案ですが、適当に知名度の有る方が、もし高校生の時無線を始め、今の仕事に役に立っている。単に交信をするだけでなく、技術や、人脈が出来たと言うようなテーマで話をしていただける方を探すのも1つかと思います。話がおもしろくなければ駄目ですが・・・技術講習会も必要かと思いますが、単にハンダ付けをさせるのではなく、楽しい会話を入れながら授業と少し違う物も良いのでは。講師を育てるのもこれから必要な事かもわかりません。このような方が、MLメンバーにおられるような気がします。課外授業が可能な学校であれば、何とか出来そうです。ここ数年、私が長年楽しんで来た趣味ですので、何とか次の世代に伝えたいと活動をしています。でも所詮趣味の世界で、十人十色ですので難しさを感じています。3月の会議で、良い方向が見つけられる事を、祈念しております。

・MLの中に、“特定の方の愚痴”と思しき書き込みを見ることがあります。如何なものかな、と感じておりました。



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最後に、このプリントは、茨城・埼玉・静岡のみなさまのみに、同封しております。

日頃の高文連活動、おつかれさまです。

最後に、アンケートの項目番号「5」として、以下ご回答いただけますでしょうか。

いわゆる準備会を、各県組織の上位組織のような位置づけで、これまで運営してまいりましたが、いかがだったでしょうか。
何か、やりづらい点や改善した方が良い点など、ありましたでしょうか。
各県としての、みなさまの、この準備会に関してのイメージでも構いません。


・現状のままで良い。


・当方はすでに静岡県高文連から離れて2年になりますので、何とも言えない部分ですが、専門部長をやっていた時に感じたことは、ふたつあります。ひとつめは、県の高文連の事務局(静岡県高文連は常設の事務局が独立して存在し、2名の職員がおられました。)が、どれだけこの活動を理解していただけるかということだと思いました。事あるごとに電話連絡や会合で色々話をしていた関係で、当時の事務局の方は良く理解していただいており、可能な限り対応していただけました。大会などで、後援で文科省、全国高文連などがもらえれば更にやりやすくなるかと思います。また、各校も参加しやすい状況になるかと思います。ふたつめは、無線部としてそれなりに活動がある愛知県の高校が複数校ありますが、愛知県で何らかの横のつながりのある団体(できれば愛知県の高文連内に専門部設立ですが)ができてくれれば、東海地方としては弾みがつくかと思っています。例えば東海高校無線連盟などといったものができるようになってくれれば色々と活動しやすいかと思います。とりまとめありがとうございます。

・5についても,設立準備会では石谷先生をはじめ全国の多くの先生方が協力して活動されてきたことが大きな成果であったと思います。確かに全国高文連への加盟は難しいのかもしれませんが,アマチュア無線部の生徒達の活動の場を広げてきたことに意義があったのではないでしょうか。今後も地道な活動を続けて行くことが大切だと思います。

・アンケートにも書きましたが、事務や管理職にとっては、「高文連◯◯専門部」でなくて「設立準備会」が気になるようです。

・平成19年夏に提案された全国の自然科学研究専門部の傘下への加盟について、再度持ちかけてはいかがでしょうか。当時彼らは、立ち上げに必死になっているところでしたので、余裕が無かったのではないでしょうか。我々も秋田県では、自然科学研究専門部のひとつという形をとっておりますし、いまいちど、持ちかけてはどうでしょうか。

・茨城では、全国高文連設立準備会が「上部組織」として認知されていると考えています(事実、準備会からの文書は各校でしっかりと通りますし、県高文連からも分担金相当の補助を頂いております)。私達茨城の教員としては、これからずっと「設立準備会」であったとしても、上部組織として存続し続けて欲しいという思いがあります。逆に、上部組織という考え方から行けば、私達にもどんどん仕事を分担して頂いていいと思います。設立当初の事情には明るくありませんが、おそらく様々な経緯があって、神奈川の皆様が、あらゆる面でお骨折りをして下さっていることを痛感しており、大変感謝しております。だからこそ、神奈川の方々が「疲れちゃったな…」という気持ちになってしまうことを、私達茨城の面々は大変心配しており、またそういう気持ちになってしまう前に、私達としてもできることをしなければという思いがあります。どんどん分担しあって、各県高文連が応分の役割を背負うべきではと思っています。

・ARDF競技に生徒参加させるにも文書が必要です。ARDF関係は実質佐藤先生が文書交付してくださってますが、各県の上部組織的にこの会が存在した方が、こちらとしましても都合が良いの継続してて今後もお願いしたいです。

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そして、このアンケートを参考にしながら、今後のことについて、以下話し合いの発言のいくつかです。
尚、電子レコーダーから、みなさんの発言を「文字化」したわけですが、発言の大意を変えずに、言葉をおぎなったり削除したりしました。ご了承ください。
また全体的に、「である調」で統一しました。



「現状のままで良いという記述が多いが、組織としてはやはりマズイのでは。その理由は、石谷さんが加重負担になっていないかということ。石谷さんの仕事を分担すべきとは思うが、現実、全国に広がっているこの組織では、それもまた難しいのでは。と考えるが。妙案が、なかなか出て来ない。」


「今の方と同様で、現在の状況から次のステップに進むべき時期に来ているのではないだろうか。」


「やはり、引き継ぎをしていかなければならないのでは。教員としての残り年数の問題や、教員であっても、管理的な立場などに仕事が移る方も多くなり始めている。会が存続していく限りはだれかがやっていかなければならないわけで、そういうことを検討する時期であろうと考える。」


「全国への「正攻法」での加盟は、事実上無理なことが5〜6年前に、はっきりした。次に考えたのは、JARLを動かしての「全国高等学校アマチュア無線連盟」のような組織も、数年前に考えたが、なかなかうまく行かない。次に考えたのは、教科「理科」とつながって、全国として立ち上がる「自然科学研究専門部」へ入ることも考えたが、難しいだろう。関東高文連に軽音楽が入っているので、その線でまず関東高文連へ加入できないかと考えたが、アマチュア無線には一般人も入っている関係で、わかりにくくなかなかうまく行かない(事故が起こったときの責任など)。また、工業高校系列の校長会で働きかけをしていただいてはいるものの、なかなかむつかしい現状もある。以上、ほんとうに八方ふさがりで、とにかく現状をやりながら活路を見いだすしかないのではないだろうか。」


「会費については、現状のままで良いのでは。「ひとり必ずいくらを出さねばならない」の形式にしたときに、アマチュア無線には特に興味は無く、学校内の立場で、「アマチュア無線部顧問」をやっている人には、精神的に大きな負担となってしまうのでは。」


「行事に関しても、ハムフェアはじめ、生徒たちがとても楽しみにしているものが多く、このままの形でよいのでは感じる。そして、新しく入ってきてくれている生徒たちもいる。生徒たちの明るい顔はすばらしい。行事はこのまま進めてほしい。」


「NPO化はどうでしょうかという話しがMLであったので、調べてみた。民間の非営利組織がNPOである。NPOは、利益をあげてはいけないというものではなく、利益をあげても、関係者で分配せず活動に使うなら良いとされている。様々な規約はあるものの、我々の会としては、充分に立ち上げることは可能と考える。しかし、我々がNPO化して、団体としての活動は出来ていくだろうが、そしてそれを、今度は学校が認めてくれて、生徒と共にの活動がやりやすくなるかどうかは不明である。」


「7年間、石谷さんにやってきてもらっているが、本気で後継者を考えなければならないのでは。他の方も発言されているように、教員としての残り年数もある。本気での後継者の育成が急がれると考える。本気で消滅しないよう考えなければならないのでは。」


「私、石谷としても、「本気で考えなければならない」とは思ってはいるものの、実際の事務局運営を考えると、同一校で伝達をしていかないと実際には難しいと感じている。MLはあるものの、やはり同一校で仲間がいる形でないと困る。この「全国」の仕事が、教員生活のメインではないので、仕事の「合間」をぬってのことなので難しい。ということで、以上、どのように引き継いでいったら良いのかが、非常に難しいことと感じている。とにかく石谷としては、1年、いや半年くらいで考えて、今年の冬には、「こうしたい」とうものを出していくしかないのではないだろうかと考えている。」


「我々も、全国に入ることと平行して、生徒たちの支援を行ってきたが、当時に、県によっては、この「設立準備会」で出張がみとめられるケースも多くある。今回、兵庫県高文連(もちろんアマチュア無線専門部は無し)に、書類を回すことで、今回無事、出張旅費(宿泊費も)が認められた。非常にすばらしいケースと言える。いわゆる「道が開けた」ひとつとも言えるのではないだろうか。」


「「全国」のネーミングは、このままで良いのでは。他につけようもないと考えるが。」


「私学は認めてもらえるかどうかは学校次第。認めてもらえればかなりの範囲で認めてもらえるのでは。」


「数年前にあったJARLの青少年育成委員会が終わってしまった。我々の代表として石谷さんに出てもらったが、石谷さんがなかなか他の委員やJARL本体に我々の現状を分かってもらえなかったと聞いている。しかし、再度、そういう感じで、JARLに働きかけながら、JARLという名前で行ける部分もあるのではないだろうか。それはもちろんJARLにとっても、うれしいことに違いはないだろうから。再度さらに、JARLに働きかけをやって前回とは違う青少年育成委員会を作ってもらったら、どうか。」


「石谷さんの仕事の集中の話も出ていたが、高校ARDFは佐藤さん中心で回っているし関ハム関連は、後河内さんで回っている。そこで、ハムフェアに関しては、石谷さんが、ワンクッション入るのではなく、もっと松川さんとかに全面的にまかせたらどうだろうか。そして事務的な仕事も、どなたかに少しずつシフトしていったらいかがだろうか。」


「「準備会」というやり方で長年やっては来たものの、もう通用しなくなってゆくだろうと感じている。なので、方向性としては2つ考えられると思う。ひとつは、独自の「全国無線連盟」の形式(NPO化するかどうかは別として)、そしてもうひとつは、なんとしてでも全国に入るということ。その中で、2〜3年前にも発言したが、やはり「自然科学」に潜り込む形が一番早いのではないだろうか。2〜3年前に私が発言したあと、すぐに石谷さんが、動いてくれて「自然科学」の方と交渉していただいたが、あの当時は、彼らも余裕が無く、立ち上げるので精一杯だったのではないだろうか。いま、この時点を考えると、現実に、秋田県では、「自然科学」の中でのアマチュア無線の活動がある。そこを足かがりにして時間がかかっても、「自然科学」の中に入って全国組織化するのが、良いのではないかと考えるが。」


「「準備会」を7年やって来たが、我々、準備会の中の人間にとっては、この会の大変さ(なかなか全国になれない)は当然よく分かっているものの、準備会の外の人たち、特に企業の方などからは、ハムフェアなどで、「まだ準備会なの?」と言われる。外の人達が、我々を支援してくれることを考えても、ここで名称を変えることも、ひとつの方策なのではないだろうか。さきほど、なんとしてでも全国にというご意見もあったが、我々の会の活動を見ていると、高校生のみならず中学生そして小学生、そして一般人も参加ということも多い。特に一般の方のチカラをお借りしてやっている行事もある。そろそろ、我々の組織は、独立してやっていくという覚悟を決めていった方が良いのではないだろうか。」


「西日本ハムの会場で、JARLの原会長が我々のブースを訪れ、「あ、まだ準備会なんだね。すまないね。」と、おっしゃったとのことを聞いた。JARL会長が「すまないね。」って言ってくれたからには、「なんとかしてよ。」と、言っていくことも考えられるのでは。」


「会の目標とは何なのか。と言われたときに、やはりメインは、「青少年のアマチュア無線活動の推進というか手助け」だと考える。全国に入る入らないは、2番目3番目の目標だと考える。だからまずそこをはっきり出した方がよいのではないだろうか。」

「同様に感じる。名称は「準備会」となっているものの、我々としてはなんとか学校のクラブ活動を維持させたいということではないだろうか。活動を最も「安定」させて継続するためには、高文連に入ることができれば文句なくOKが出る。だから、一番の目標というのは、クラブ活動・部活動を維持したいというのが、一番の目標なのではと考えるが。ただ現状では、クラブ活動のあり方そのものが、大会運営をはじめとして、様々な過渡期にある。その点なども含めて、やはりJARLとの「車の両輪」のような関係になっていく、そのようなところまで視野を広げていかなければならないのではないだろうか。」


「卵が先か鶏が先かではないが、生徒を引率して出張に出るためには、やはり、なんとしてでも拠り所となる文書が必要と考える。そのためには、やはり、全国に潜り込むための方策を考えなければならないのではないだろうか。特に正攻法の22都道府県も我々はないわけで、今後も増える見通しが無いのならば、一度トライしてあきらめるのではなく、何度か「自然科学」へのアプローチを探ってみてはいかがだろうか。」


「全国高文連への加入と、独立した組織を作ることに関して、どちらもにらんでやることは可能ではないだろうか。例えば合唱や吹奏楽を考えてみれば、高文連ができる前から「連盟」はあったわけである。そしてそのあと「高文連」ができて、合唱や吹奏楽を取り込む形で出来ている。しかし、様々な大会等で主導権を握っているのは「連盟」の方である。我々にあてはめて考えてみれば「連盟」として積極的な活動をしていくことで、高文連に入る道が開けてゆくのではないだろうか。しかし、気になることもある。それは、旅費の負担の問題である。全国高文連に入ったとしても、全国総文祭をやる段階になって、主催する側と各都道府県側との意識のズレのようなものが生じて、主催する側では、主催のために多くの生徒を招集したいものの、各都道府県側は旅費が多く持てず、結局派遣する生徒を制限しなければならない状況が現に発生しているとのことである。我々が「自然科学」への加盟を果たしたとしても、「自然科学」の一員として、全総文祭を上手くやって行かないと、参加したくても参加できない生徒が出てしまうことの懸念がある。結局、いろいろなやり方を模索し、生徒や教員、どちらにとってよりメリットがあるか(もちろん主は生徒だが)を考えなければならないのでは。やはり自分としては、多くの生徒たちにアマチュア無線に関わって欲しいということを考えるのであるならば、連盟のような方式によって「これは全国の高校生にとって唯一の受け皿だと」というのを積極的にアピールしていった方が、より良いのではないだろうか。


「連盟という形をとることに賛成である。さらに、「自然科学」をはじめ「全国」の既存の専門部のどこにもないものが、我々の「電子工作」ではないだろうか。電子工作をも前面にPRすれば、乗ってくる学校は多いのではないだろうか。実際に参加している学校の部活名を見てみると、単に「無線部」や「アマチュア無線部」ではなくて、「電子研究部」や「科学部」といった名称のところも多い。そこのアプローチからの参加増加も期待できるのではないだろうか。また外から見た形としても、様々なことに取り組んでいることがわかってもらえるのではないだろうか。そろそろ、冠を変えた方が良いのではないだろうか。看板も錆びてきたのでは?」


「やはり「全国大会」というものは、勝ち抜いて行くものではないだろうか。今は、現状は、いわゆるオープン参加の形になっている。しかし、自分の県では、「誰でも出られる全国大会」では、県への理解が得られないので、県内で、勝ち抜く形をとっている。しかし、例えば、ロボットの大会を考えると、現在、ものすごく多くの団体が、多くのロボットの大会を主催して、それこそどこに出場しようか、いろいろな思惑もからんで難しい状況であろう。我々、アマチュア無線に関しては、やはりJARLの範疇でやっているのがよろしいのではないだろうか。自分としては、「連盟」も良いと思うが、あまり手を広げすぎるのもどうかと思うが。」


さらに詳しい話をお聞きになりたい方は、遠慮無く石谷までご連絡ください。
「masayuki(あっとまーく)ishitani.com」まで、お願いいたします。


尚、上記の貴重な話し合いをうけて、今後、我々の会をどのようにしていくかですが、3月20日の会議では、なんらかの方針を出すところまでは、至りませんでした。
今後、私(石谷)はじめ、中心となっているメンバーで話し合い、考え、今年の年末くらいまでには、方針を出して行きたいと考えます。
これらの文をお読みいただいて、ご意見をいただける方、遠慮無く、「masayuki(あっとまーく)ishitani.com」まで、お願いいたします。




●次回の会合について

次回は・・・
ハムフェアでの会合ができませんので、2011年3月となってしまいそうです。
です。よろしくお願いいたします。


●最後・・・集合写真を撮っておひらきとなりました。

尚、当日の会議の写真ですが、左の、写真5〜16は、兵庫の後河内さん撮影です。
ありがとうございます。(石谷)

▲写真2

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▲写真23